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戸中山から稲叢山、休場へ [山行記録]

inamura.jpg

ヤブ尾根踏査シリーズ。3月17日に戸中山から稲叢山を縦走してきました。

ルート図、左の833の上の林道から(フラッグあり)コルをめざして入山。地形図に道があるが、ルートは判然とせず、ヤブを避けて急登を小1時間で稜線へ。ここから戸中山まで、行政の調査が入ったばかりのようでよく刈り込まれていて30分で着。

次なる目的地の1384までも、概ね踏み跡は明瞭で50分ほど。ただ気をつけなければいけないのは、スズタケを刈った跡は、1384から東へ伸びる尾根へと続いており、正しいルートは北へ折れなければなりませんが、背よりはるかに高いスズタケの中で、周囲は何も見えず、北へ折れるルートを見つけることができませんでした。

東の尾根に入りこんでしまったので戻って、岩を左から強引に巻くことで、北へ抜ける尾根に乗ることができました。

ここから、1293の北側のコルで正規の登山道と出会うまで、かなり厳しいスズタケ攻撃になります。引き返しの判断は1384。下手に進むと戻るに戻れない。

1384から緩やかな下りで、初めは疎林という感じですが、1254南の鉄塔(フラッグあり)から北は、踏み跡をまったく見つけることができずスズタケ・ウォール。1293で道に出会うまで(フラッグあり)2時間30分を要しました。

下山は、あのスズタケ地獄に戻る気はしないので、林道歩きが長くなるが、以前使ったことがあり、明瞭な道がついていた稲叢山の北の小ピークから西北西へ落ちる尾根を下ることにしました。林道歩きが何時間かかろうとも、スズタケのブッシュはもう嫌だし、下手すると体力が消耗して時間切れ下山不能になる怖れもあり、この道ならば、明るいうちに必ず林道に出ることができると判断しました。

ジャンクションピークからの入り口が少しわかりにくい。尾根に入れば綺麗な道を下ります。が、ここで一つ鬼門が。尾根上に大きな岩があり、巻くところがあるのですが(稲叢ダムの導水トンネルの表記と尾根が交わるあたり)、そこでテープにだまされて左に入り込んでしまい45分ほどロス。巻く道が不明な大岩が出てきたら、右を巻くのがよろしいかと。

その先、ルート図を見て頂くと分かるが、尾根から外れて斜面を下る道に入っている。以前自分が登ったのは、ずっと尾根通しだったのだが、少し下ると間伐作業の跡があり、そうであれば作業に必ず林道から入っているはずなので、ここを下れば、より早く林道に出られると判断し、50分ほどで休場、林道上の神社があるところに出ました。16時頃でした。

あとは林道を延々6キロ、90分歩く。疲れました。歩行時間約10時間、16キロほどの行程。

今後、行きたいという方のためにアドバイスを。

①この山域はシカの被害がまだ出ておらず、スズタケはかなり強烈な部分あり。思ったより時間を食うので早出を。②行政によるスズタケ伐採など刻々と状況が変わります。③休場に車を配置しておけば時間短縮に。④ルートはこのラインが綺麗で安全度も高いので、下山路は自分達がとったルートをおすすめします。⑤背の高いスズタケのブッシュでGPSは滅茶苦茶有効。間違いなく尾根上にいることが常に確認できたので安心でした。むろん地形図が読み込めることが前提になりますが。

写真はようやくついた稲叢山、誰もいませんでした。sIMGP0012.jpg
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コメント 1

あるぷ T.H

スズタケとの戦い及びアスファルト道路歩き お疲れ様でした。
by あるぷ T.H (2013-03-19 10:54) 

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